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【FENDI】藤原ヒロシ率いる「フラグメント」とポケモンとコラボレーションしたスペシャルコレクション「FENDI x FRGMT x POKÉMON」【2024年1月11日公開記事】


〇フェンディ(FENDI)の歴史
1925年にイタリアのローマで、エドアルド・フェンディ(EDOARDO FENDI)とアデーレ・フェンディ(ADELE FENDI)夫妻によって
プレビシート通りに小さな革製品・毛皮のお店兼作業場がオープンしました。
その頃、流行していたのは「毛皮の襟巻き」でした。
フェンディ(FENDI)はこのトレンドに着目し、「毛皮のコート」の販売を始め、
これが大ヒットとなりイタリア人女性の象徴となりました。

1965年、当時新進気鋭の若手デザイナーであった
カール・ラガーフェルド(KARL LAGERFELD)がデザイナーとして加わりました。
彼はコートの裏地に使用されていた「F」をモノグラム柄(MONOGRAM)として採用し、「ダブルF」のデザインを生み出しました。
また、毛皮のデザインも従来の枠組みを覆す斬新なものにし、1969年にはオリジナルの毛皮コートを発表しました。
品位と優雅さを保ちつつ、ファッション性の高い毛皮製品を世に送り出したのです。

 

1972年には、日本での展開が始まり1985年にはフェンディ(FENDI)初の香水が発売されました。
1997年には、フランスパンが由来のバゲットバッグ(BAGUETTE BAG)が登場。
このバッグは今でもフェンディ(FENDI)の代表作として人気を誇り、600種類以上のバリエーションが展開されています。 〇フェンディ(FENDI)と言えば...ズッカ柄(ZUCCA)
フェンディ(FENDI)のズッカ柄(ZUCCA)は、高級ファッション界で高い評価を受けるアイコニックなデザインです。
この特徴的なパターンは、ブランドの象徴であり、繊細なダブルFのモノグラム(MONOGRAM)が全面に施されています。
フェンディ(FENDI)のズッカ柄(ZUCCA)は、バッグ、財布、アパレルなどの多くのアイテムで見られ、
洗練されたスタイルと贅沢さを象徴しています。
ファッション愛好者にとって、フェンディ(FENDI)のズッカ柄(ZUCCA)はステートメントの一部となり、
そのエレガントなデザインは世界中で愛されています。

  

〇フェンディ(FENDI)のバッグが人気を集める理由
まず、シーズンごとに豊富なカラーやデザインのバリエーションが発売されることが挙げられます。
これにより、多様な選択肢から自分のスタイルや好みに合ったバッグを見つけやすくなっています。
さらに、フェンディ(FENDI)のバッグは別売りのショルダーを使用することで着せ替えを楽しめる点も人気です。
この柔軟性により、同じバッグでも異なるルックを楽しむことができます。

実用性も魅力の一つでバッグは実用的な収納力と柔軟性のある素材で作られており日常の使いやすさを追求しています。
これにより、様々なシーンで活躍することができます。
さらにフェンディ(FENDI)はメンテナンス面でも充実しており、長く愛用するためのサポートが手厚く提供されています。
品質を保ちながら長く使える点も、人気の理由となっています。

 

・ピーカブー(PEEKABOO)


価格も素材も全てがラグジュアリー。
持っているだけで一目置かれる最高級バッグは、「いないいないばあ(PEEKABOO)」という意味を持ち、
その口を開けるとたくさんの魅力が詰まったバッグです。
収納スペースが2つに分かれており、型崩れしにくいキープ力も備えています。
さらに、手に入りにくい特別な雰囲気が漂い年齢や年代を超えて多くの女性が憧れるバッグとなっています。

 

・バイ ザ ウェイ(BY THE WAY)
コロンとしたフォルムが可愛い愛されバッグは、大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズ感で、その愛らしい形状が注目を集めます。
このバッグはシンプルながらもショルダーストラップやチャームを取り付けることで一気に華やかな印象に変身します。
マチがたっぷりとしており、見た目以上の収納力を持っており使い勝手の良さも兼ね備えた優れたバッグです。

 

・サンシャイン(SUNSHINE)
ちょうどいいサイズ感で使いやすさNo.1のこのバッグは、大人っぽく落ち着いた雰囲気を持ちながら、
細部まで丁寧にこだわったステッチと立体感のある
フェンディ ローマ(FENDI ROMA)のレタリングが特徴的なアクセントとなっています。
カラーバリエーションの豊富さも魅力の一つで自分のスタイルやシーンに合わせて選ぶ楽しさがありますね。

・モンスター(MONSTER
フェンディ(FENDI)の中でもとくにメンズに人気のシリーズ。
バッグバグズ(BAG BUGS)は、2013年にシルヴィア・フェンディ(SILVIA FENDI)によって生み出された、

モンスターMONSTERの顔をモチーフにしたアイテム。
これまでのイメージを覆すような遊び心あふれるデザインで
10〜20代の若い世代に人気を博し今ではフェンディ(FENDI)の定番シリーズとして知られています。


ファーを使用したチャームからレザーを使用したバッグや財布、洋服に至るまで様々なラインナップがあり
シンプルなデザインのバッグにもこのチャームを付けるだけで印象がガラッと変わります。

〇トリプルコラボレーション(TRIPLE COLLABORATION)

フェンディ(FENDI)が藤原ヒロシ率いるフラグメント(FRAGMENT)と
ポケモン(POKÉMON)とのトリプルコラボレーション(TRIPLE COLLABORATION)
「フェンディ×フラグメント×ポケモン(FENDI×FRGMT×POKÉMON)」を展開します。
このコラボレーションでは、ウェアやバッグ、アクセサリーなどが
2024年1月4日(木)からフェンディ(FENDI)銀座店や大阪店など一部の限定店舗で販売されます。
ただし発売初日につきましては、入場整理券が必要となります。
この入場整理券の入手には、事前抽選応募が必要で応募期間は2023年12月26日(火)10:00から受け付けられました。
なお発売初日の1月5日(金)以降も入場整理券の発行が行われる可能性があるそうです。

フェンディ(FENDI)のプロジェクト「フレンズ・オブ・フェンディ(FRIENDS OF FENDI)」は、
キム・ジョーンズ(KIM JONES)とシルヴィア・フェンディ(SILVIA FENDI)が主導しており、
今回のコラボレーション「フェンディ×フラグメント×ポケモン(FENDI×FRGMT×POKÉMON)」では、
藤原ヒロシを迎えて展開されます。
このコラボレーションでは、フェンディ(FENDI)のシグネチャーである「FF」ロゴやアイコニックなアイテムを基に、

2024年の干支である「辰」に因んでドラゴンタイプのポケモン(POKÉMON)である
「カイリュー(KAIRYU)」「ハクリュー(HAKURYU)」「ミニリュウ(MINIRYU)」を融合させたデザインが展開される予定です。
このコラボレーションによって、異なるブランドとキャラクターが融合した独特のデザインが生まれることが期待されています。