LOEWE

19世紀中ごろドイツ生まれの皮革職人のエンリケ・ロエベ・ロスバーグが皮革製品の大国、スペインへ行き、主に貴族や富豪による革製の宝石箱など小回りの利く箱の製作で評判となり有名になり、後に革製の袋(バッグ)やトランクに進出。乗馬の際に使用する「鞍」をモチーフにしたバッグのシリーズGate(ゲート)や日本の折り紙をヒントに作られたPuzzle(パズル)、用途に合わせて6WAYで変化させられるHammock(ハンモック)など一目でわかる品質の高さ、独自のデザイン性で今なお進化するブランドです。